
2008
WRC世界ラリー選手権第13戦ツール・ド・コルスはDAY3を迎え、トップを快走するセバスチャン・ローブが2位のミッコ・ヒルボネンに3分24秒7という大きなアドバンテージを築き上げて完璧な優勝を飾った。
SWRT勢はペター・ソルベルグが苦しみながらも5位を死守。クリス・アトキンソンは6位フィニッシュ。スズキ勢はトニ・ガルデマイスターが13位、P-G・アンダーソンは17位まで順位を上げて完走した。
【SS16終了時暫定総合結果】
1位S.ローブ(C)3:42:58.0
2位M.ヒルボネン(F)+3:24.7
3位F.デュバル(F)+3:31.6
4位J.ラトバラ(F)+3:37.5
5位P.ソルベルグ(S)+5:35.4
6位C.アトキンソン(S)+6:10.47位U.アーバ(C)+7:25.2
8位M.ウイルソン(F)+9:02.2
9位M.オストベルグ(S)+8:13.3
10位B.クラーク(F)+13:38.3
第14戦
ラリージャパンは10月31日スタート予定。

2008年F1第16戦日本グランプリは決勝の時を迎えた。予想された秋晴れには恵まれず、どんよりした曇り空の下スタートの時を迎えた。スタート直後の1コーナーで予想通りアクシデント発生。デビッド・クルサードと中嶋一貴が接触して、中嶋一貴はフロントノーズを飛ばして最後尾に脱落〜ピットを目指す。2周目、今度はシケイン進入でミスをしたフェリペ・マッサを差そうとしたルイス・ハミルトンにマッサが後方からプッシュしてハミルトンがスピン〜最後尾まで順位を落としてしまう。6周目、この週末絶好調だったティモ・グロックがピットイン〜そのままガレージへ姿を消す。11周目、キミ・ライコネン、フェリペ・マッサ、ルイス・ハミルトンに対して審議対象であることが発表される。16周目、ハミルトンに対してスタート直後の1コーナーで他のクルマを押し出したとしてドライブスルーペナルティ、またマッサにもハミルトンとのバトルに関してドライブスルーペナルティが下される。これにより、タイトルを争う2人がポイント圏内から大きく遅れてしまう。50周目、1分18秒893で3周連続のファステストラップをマークしていたフェリペ・マッサと、ピットアウトしたブルデーが1コーナーで交錯してマッサはスピン。この接触はレース後の審議対象となる。そして、波乱のレースを制したのはフェルナンド・アロンソ!前戦シンガポールに続いてサバイバルレースを制覇した。2位はロバート・クビサ、3位にはキミ・ライコネン。タイトルを争うフェリペ・マッサは8位、ルイス・ハミルトンは12位。ポイント差を1ポイントつめるにとどまり6ポイント差となり、その雌雄は次戦上海以降に持ち越された。中嶋一貴は初めての母国GPを15位で完走した。
なお、来期日本GPは、2年間のブランクを経て再び鈴鹿サーキットへと戻ってくる。富士スピードウェイでの日本GPは2年後の2010年開催の予定。
【決勝結果】
1 F・アロンソ ルノー 1:30:21.8922 R・クビサ BMW + 5.200
3 K・ライコネン フェラーリ + 6.400
4 N・ピケ・ジュニア ルノー + 20.500
5 J・トゥルーリ トヨタ + 23.700
6 S・ボーデ トロロッソ + 34.000
7 S・ヴェッテル トロロッソ + 39.200
8 F・マッサ フェラーリ + 46.1009 M・ウェーバー レッドブル + 50.800
10 N・ハイドフェルド BMW + 54.100
11 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1:02.000
12 L・ハミルトン マクラーレン + 1:18.90013 R・バリチェロ ホンダ + 1 lap
14 J・バトン ホンダ + 1 lap
15 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 1 lapDNF16 G・フィジケラ フォースインディア + 46 laps
17 H・コヴァライネン マクラーレン + 51 laps
18 A・スーティル フォースインディア + 58 laps
19 T・グロック トヨタ + 60 laps
20 D・クルサード レッドブル + 67 laps

2008WRC世界ラリー選手権第13戦ツール・ド・コルスはDAY2に突入。DAY1を完全制覇したセバスチャン・ローブがDAY2も危なげない走りを展開しセイフティ・リードを確立している。一方4位争いに異変が!DAY1を総合5位で終えていたヤリ-マーティ・ラトバラがSS8で急遽プッシュ開始。SS9ではついにペター・ソルベルグを抜いて4位に浮上。その後午後に入っても勢いは留まるところを知らず、SS10では3番手タイム、SS11で2番手タイムをマークし、5位のソルベルグとの差を広げることに成功した。これによってペター・ソルベルグは5位に後退してDAY2を終えることとなった。クリス・アトキンソンははSS9でタイヤを石にヒットしてパンクチャ〜約1分25秒をロスして、5位ソルベルグと1分53秒2差の6位。ブライス・ティラバッシは8位。スズキ勢は、DAY1を7位で終えていたトニ・ガルデマイスターがSS8で8位に後退。SS11では電気系のトラブルから燃圧が下がってしまいパワーダウン。SS12ではパワーステアリングが効かなくなるトラブルで13位にまで順位を下げてしまった。P-G・アンダーソンは23位に後退してDAY2を終えた。
【SS12終了時暫定総合結果】
1位S.ローブ(C)2:31:27.9
2位M.ヒルボネン(F)+52.4
3位F.デュバル(F)+56.7
4位J.ラトバラ(F)+1:50.6
5位P.ソルベルグ(S)+2:13.0
6位C.アトキンソン(S)+4:06.2
7位U.アーバ(C)+5:49.9
8位B.ティラバッシ(S)+7:04.8
9位M.ウイルソン(F)+7:12.1
10位M.オストベルグ(S)+7:12.7
DAY3、SS13(31.81km)は15時40分(日本時間)スタート予定。

2008年F1第16戦日本グランプリは公式予選の時を迎えた。午前中のフリー走行3回目は直前まで振っていた雨はあがったもののウェットコンディションの中行われた。午後に入って天候が好転。公式予選開始時にはセミウェットコンディションまで回復した。そんな中、昨日から好調のトヨタ勢が好パフォーマンスを披露。Q1ではティモ・グロックが1番手タイムでQ2進出を決めれば、Q2でもヤルノ・トゥルーリが4番手タイム、グロックが5番手タイムを刻んで2台揃ってQ3進出を決めた。そして迎えたQ3。ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン、2番手はキミ・ライコネン、3番手にはヘイッキ・コヴァライネン、そして4番手にはフェルナンド・アロンソが飛び込んできた。フェリペ・マッサは、まさかまさかの5番グリッドからの決勝レーススタートとなった。マッサのタイムから判断するに明日の決勝に向けてフルタンクに近い状態でQ3を闘った可能性もある。マッサが明日どんな戦略で闘うのか注目される。
一方、父中嶋悟氏の前でQ3進出を目指した中嶋一貴はQ2でタイムを縮めることができずノックアウト。14番グリッドながらも僚友ニコ・ロズベルグの前を辛うじて確保し意地を見せた。
【公式予選結果】
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:18.404
2 K・ライコネン フェラーリ 1:18.644
3 H・コヴァライネン マクラーレン 1:18.821
4 F・アロンソ ルノー 1:18.852
5 F・マッサ フェラーリ 1:18.874
6 R・クビサ BMW 1:18.979
7 J・トゥルーリ トヨタ 1:19.026
8 T・グロック トヨタ 1:19.118
9 S・ヴェッテル トロロッソ 1:19.638
10 S・ボーデ トロロッソ 1:20.167
11 D・クルサード レッドブル 1:18.187
12 N・ピケ・ジュニア ルノー 1:18.274
13 M・ウェーバー レッドブル 1:18.354
14 中嶋 一貴 ウィリアムズ 1:18.59415 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:18.672
16 N・ハイドフェルド BMW 1:18.835
17 R・バリチェロ ホンダ 1:18.882
18 J・バトン ホンダ 1:19.100
19 A・スーティル フォースインディア 1:19.163
20 G・フィジケラ フォースインディア 1:19.910

2008
WRC世界ラリー選手権第13戦ツール・ド・コルスが開幕。前戦に続きセバスチャン・ローブがDAY1の全SSを制覇してトップをひた走っている。2位にはミッコ・ヒルボネン、3位はフランソワ・デュバル。
SUBARU勢のペター・ソルベルグとクリス・アトキンソンはヤリ-マーティ・ラトバラと激しい4位争いを演じたが、DAY1終了時点で4位につけたのはSS6からペースを取り戻したペター。クリスは6位。
SWRT第三の男ブライス・ティラバッシは9位。SUZUKI勢は、トニ・ガルデマイスターが7位、P-G・アンダーソンが12位。
【SS6終了時暫定総合結果】
1位S.ローブ(C)1:09:24.3
2位M.ヒルボネン(F)+32.3
3位F.デュバル(F)+34.1
4位P.ソルベルグ(S)+1:11.55位J.ラトバラ(F)+1:12.7
6位C.アトキンソン(S)+1:15.47位T.ガルデマイスター(Su)+3:16.18位A.ミケルセン(F)+3:18.5
9位B.ティラバッシ(S)+3:21.410位U.アーバ(C)+3:23.1
DAY2最初のSS、SS7は10月11日15時48分(日本時間)スタート予定。