2008WRC世界ラリー選手権8戦 ラリー・オブ・トルコ DAY1(Part II)



2008年WRC世界ラリー選手権8戦ラリー・オブ・トルコDAY1は、一夜のインターバルの後、本格的な競技開始となるSS2がケメルの西側に高くそびえる山岳地帯で開始された。

コースは滑りやすいルーズグラベルのため、走行順の早いマシンは例によってコースの掃除係となりタイムが出せない展開。そんな中、スバルのペター・ソルベルグとクリス・アトキンソンは前戦同様抑えたペースに徹した走りで完走の至上命令を忠実に果たそうとする。しかし、SS7でペターはフロントサスペンションのロワアームが破損するというトラブルに遭遇、クリスのマシンは右フロントサスペンションが破損しダンパーがホイールハウスを突き抜けるというトラブルに見舞われまたもやDAY1から撤退を余儀なくされた。

そしてDAY1最終ステージとなるSS9。フォードの2台をはじめ各車DAY2の走行を少しでも有利に運ぶための作戦を展開。早い走行順にならないよう意図的にタイムをコントロール。結果、DAY1終了時点の順位はローブ、ヘニング、ラトバラ、ガリ、ミッコの順でトップのローブから5位のミッコまで6秒8遅差というDAY2の波乱を予想させる内容となっている。

一方スズキ勢はトニ・ガルデマイスターが9位、P-G・アンダーソンが12位につけている。

PWRCは、新井敏弘がSS7のステージ前半でコースオフ〜マシンにダメージは無いもののコースに復帰できず大きく後退。トップから19分27秒7差の15位まで順位を落としている。

WRC SS9終了時暫定総合結果】
1位S.ローブ(C) 2:02'35.2
2位H.ソルベルグ(F) +1.0
3位J.ラトバラ(F) +1.1
4位G.ガリ(F) +2.2
5位M.ヒルボネン(F) +6.9
6位P.ソルベルグ(S) +49.1
7位M.ウイルソン(F) +1'05.9
8位D.ソルド(C) +1'06.8
9位F.ヴィラグラ(F) +2'17.2
10位T.ガルデマイスター(Su) +2'27.1

【PWRC SS9 終了時暫定結果】
1位A.アイグナー(M) 2:09'49.9
2位P.サンデル(P) +0.9
3位U.ニッテル(M) +6.0
4位M.プロコップ(M) +21.7
5位E.ブライニルドセン(M) +43.5
6位E.ヴェルツノフ(S) +51.7
7位M.バルダッチ(M) +1'02.1
8位S.カンペデッリ(M) +1'13.3

SS10は15時28分(日本時間)スタート予定。


コメントの投稿


秘密にする
ニューマシンのデビューとなった前戦で見事に2位に入った、ペター・ソルベルグ選手のスバル・インプレッサはラリー・トルコでも快調なスタート(SS1は2位)でしたが、SS2以降はチームの方針なのか、慎重なドライビングに終始し、各SSで10秒程度トップから離さ...
HOME

copyright © 2006-2007 にこらすの徒然なるままに・・・part2 all rights reserved.
Template by LinkFly
Powered by
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー 1GB!FC2ブログ